消化器疾患について
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EVIS240
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当院には内視鏡検査機器としてオリンパス社製の高解像CCDを搭載したEVlS240ビデオスコープシステムを使用しています。 上部消化管検査には最新のビデオスコープである外径9.3mmと細く、かつ高解像CCD搭載のQ240Xを使用しているため検査の苦痛が少なくしかも、微細な病変も見逃しません。 特に早期癌の発見には自信を持っています。 また、消化性潰瘍の患者様にはピロリ菌検査を行い、必要な場合には患者様との相談のうえで積極的に除菌療法を行っています。 また、内視鏡下手術としては、内視鏡下ポリーブ切除術、早期胃がんや早期大腸がんに対する内視鏡下粘膜切除術、食道狭窄に対する内視鏡下ステント挿入術、食事の摂れない寝たきり老人などに行う内視鏡下胃瘻造設術などを行っております。 また、消化器疾患で診断の難しい症例は九州大学医学部第二内科消化器グループにコンサルトして診断・治療を決めています。 熟練した外科医に手術をお願いするため安心して治療を受けることができ、治療を受けられた患者様からもよい評価を受けています。
CF type Q240AL/I |
高解像度での診断をサポート
優れた観察性で胃内隅々 |